仙台レインボーロータリークラブ

事務局

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コラム

  • 2025年06月06日(金)

    仙台レインボーロータリクラブ創立25周年

    仙台東ロータリクラブの多大なご支援を戴き、25周年を迎えることができました。

    仙台東ロータリクラブの会員の皆様が、発足当初からしばらくの間は当会の例会にご出席されて、様々なご指導を戴き、当会が独り立ちできるようになりました。また、クリスマス例会を合同で開催して戴くなど、少人数の当会に様々なご支援を戴き、会員一同大変感謝申し上げております。

    当会は、創立からしばらくの間はメトロポリタンホテル仙台を例会場としておりましたが、会員数が少人数であるため、より利便性のあるANAホリデイ・イン仙台に移転し現在に至っております。会員は退会や逝去により減少したものの、チャーターメンバーの秋田様をはじめ、当会をこよなく愛する方々が会員となっており、皆様がいわば岩盤会員といえます。これから20名以上に会員数を増加させるよう大槻会長や岩渕幹事らが中心となって励んでいます。

    当会は地区補助金を活用した奉仕活動に力を入れていますが、これは平成23年3月11日の東日本大震災が大きな転機でした。岩渕幹事が中心となって各方面から戴く救援物資をすばやく気仙沼等の重大被災地にロータリアンを通じて送り届け、大変喜ばれました。また、横浜、名古屋、大阪等の各地のロータリクラブとも連絡を取り、ご支援を戴き、重大被災地に送り届けました。詳細は中心となって尽力した岩渕幹事がお話します。それ以後、毎年、地区補助金を利用した奉仕活動を行い、当会の特色となっています。今後も、当会は地区補助金を利用した奉仕活動を継続して行く予定です。

    私が当会に入会したのは、知人のロータリアンから勧誘されたためです。当会創立からしばらくたったころでした。例会場はメトロポリタンホテル21階のレストランで、後に逝去された野田さんが会長をされていました。ともに故人となられた野田さんや高野さんは当会を愛して止まないロータリアンでした。当時の会員の方々はほとんど退会されていますが、もっと継続されれば当会の魅力を十分に味わえたと残念です。

    私が当会の会員として継続しているのは、会員の皆様がとても親切にして戴き、会員相互の心の交流をはかれ、利害関係のない状態で、愉快に楽しく交際でき、しかも、健全な精神に基づいて人間性の向上を図れると感じているからです。人間性の向上に重要な働きをすると考えるのが、最初の国家斉とロータリーソング合唱、最後の4つのテストの合唱です。合唱はその場の人達の思考を一つに収斂するのに有効です。国家斉唱は、当会が地区のクラブ同様、日本国のロータリークラブであることを深く自覚させます。私たちが日本国の国民であり、日本国の伝統を受け継ぎ、将来を形成する責任ある立場であると改めて認識させてくれます。ロータリーソング合は、ロータリークラブの理念として、職業を通じての奉仕を改めて思い出させます。職業を通じての奉仕が、ロータリアンの人間性向上と成功をもたらします。人格の向上を伴って初めて、職業人としても成功することを教えてくれます。

    四つのテストは、ロータリークラブの精神的支柱です。四つのテストは、同時に職業人の成功哲学ともなっています。ロータリークラブは四つのテストが成功哲学として重要な行動規範であると、強調してよいでしょう。四つのテストは、ロータリアンが行動する際に常に振り返るべきものです。四つのテストは、ロータリアンに、積極的行動、真実を見極める慎重な姿勢、自分の行動が正しい目的と志によることを常に振り返る姿勢、公平で片寄りのない交際、好意と友情がもたらす人間性向上、現在の国民だけでなく、過去の世代や将来世代への貢献を求めています。その反対に、四つのテストは、現在の言外に、批判や非難、嫉妬や妬みを退けています。世間には、他人の言動、行動に対する批判や非難、嫉妬や妬みが蔓延しており、私たちもそれに常に汚染されている状態です。しかし、これらは、人の欲望の歪んだ発露であり、書悪をもたらすだけです。

    ロータリアンはこれらをすべて退けて積極的に明るい未来を信じていきたいものです。私は四つのテストを積極的に明るい未来を実現する成功哲学と感じており、ロータリアンを継続しております。

    投稿者:香髙茂会員

  • 2025年03月03日(月)

    『大船渡市山林火災支援等々ご協力依頼』

    東日本大震災で甚大な被害から14年、大船渡市〜陸前高田市近隣市町村を巻きこみ前代未聞の山火事となり、再び大きな災害に見舞われております。

    猛火は人家にも及び被害者の方々も出て、焼け出された方々は避難所などで不安な日々を過ごされています。

    この状況に国際ロータリクラブ2520地区ガバナー事務所並び大船渡ロータリクラブ様から支援要請が届いており、当仙台レインボーロータリクラブも概に見舞金と消毒液(4L×2入り)10ケース支援決定しております。

    つきましては、仙台レインボーロータリクラブ ホームページコラム拝読、拝観の皆様にも広くご協力、ご支援の程お願い申し上げる次第でございます。

     

    ご依頼物資

    ・未使用折り畳み敷きマット

    ・消毒用アルコール、

    ・その他(義援金)

     義援金送金先

     七十七銀行銀行 仙台駅前支店 (普通)9066462

     仙台レインボーロータリークラブ

     会長 大槻正信

     

    9840051

     仙台市若林区新寺一丁目68チサンマンション第3仙台307号室

     仙台レインボーロータリクラブ事務局

     mail sendairainbow@mbp.ocn.ne.jp

     電話・ファックス 022―293-3498

     

     緊急連絡先

      仙台レインボーロータリクラブ 幹事 岩淵徹09036403132

  • 2025年02月04日(火)

    『心がけて言葉を伝える』

    体は食べ物で作られて、心は聞いた言葉で作られて、伝える言葉で未来を切り開かれる‼️

    伝える言葉の大切さを意識して、家族や、回りの人達に対してもにっこり笑って、心も状況も好転させらる様にプラスの言葉を心がけて行きたいと思います。

    自分がピンチの時周囲の人達を叱ったりマイナスな言葉ばかり発し物を否定的に捉える。

    逆境こそ伝える言葉を意識するよう心がけたいものです。

    投稿者:岩淵徹会員

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