2024年04月02日(火)
ある水産会社は各商業施設の直営店で加工品を販売
そのような状況の中で、以前から付き合いのあった鮮魚を
その結果、全国どこからでも受講が出来るようになり、双方に
投稿者:大槻正信会員
2024年03月01日(金)
もうすぐ春のお彼岸です。みなさんはお墓参りにいらっしゃることと思います。
私はここ数年は毎週、妻とともに、できるだけお墓参りをするようにしています。
お墓は市内のお寺に私が父の死後設置したもので、現在、私の父母が眠っています。
また、妻方のご親族のお墓も近くのお寺にあり、義父が眠っているので、そちらもお墓参りをしています。市内で歩いても行ける場所にあることで、私も一人でお参りできます。お墓はほとんどだれもおらず、しんとして静かに時が流れています。
お墓の前に立つと、目の前には青空が広がり、白い雲がゆっくりと流れて行きます。
透明な空間でお題目を上げていると、自分の心が澄みきっていくのが分かります。
父母の好きな食べ物を霊前に供え、お題目を上げると、自分が今日も健康でお墓参りできたこと、いろいろな問題があっても解決できる、きっと良くなると思えるようになります。
お墓の前では、お金も地位も評価も業績も遠い世界のように感じられます。お墓の前でお供えした好物を食べ、自分が気にお墓参りでき、とても心豊かになります。
このすばらしい体験を、私は60歳になるまで気が付きませんでした。若い時からお墓参りはお彼岸やお盆にはしていたのですが、仕事や遊びに時間を費やしてしまい、今のようにお墓参りに行きませんでした。とても惜しいことをしていました。父母や義父にも申し訳ないことしたと思います。
子供たちにもこのすばらしさを共有してもらいたいとお墓参りを誘うのですが、まだこのすばらしさに目覚めていないようです。私も若い時は血気にはやっていたので仕方がありません。しかし、みなさまにはそれぞれのお墓参りをできるだけされてはいかがでしょうか。きっと、亡きご先祖様もお喜びになるでしょう。そして心が豊かになることを実感されるでしょう。
4つのテストのなかの「みんなのためになるかどうか」は、現在生きている人だけでなく、死せる方々も含まれていると思います。死せる方々を弔うことは、生きる自分の人生も充実させると感じています。
投稿者:香髙 茂会員
2024年02月01日(木)
コロナ後の売上がコロナ以前の売上より1.5倍伸びた企業があります。コロナ以前は全国の展示会に積極的に参加し多くの方々と名刺交換、注文も頂きながら営業展開していました。
しかし、コロナに入って多くの展示会が縮小、中止となり営業に大打撃。事業の存続すら危ぶまれたのです。そんな中、若手の社員が今までの営業の仕方を再検証し社長と相談、新たな営業展開を始めました。
それは、今まで保管していた名刺を全てデータ化し、その会社に合ったDMを積極的に送り続け、契約に結び付けて行ったのです。今では、社員数も増え新たな事業拡大に繋がっています。
今年は辰年、昇り龍の年です。
得意分野の販路を広げ、新たな事業拡大に邁進していきましょう。
投稿者:大槻正信幹事